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月日は百代の過客にして 対句 286949-月日は百代の過客にして 対句

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 月日は百代の過客にして。 旦那さんと息子2人と猫のマロとの日々の出来事を綴っています☆ 〜タイトルの由来〜 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人也。 月日は、永遠に旅を続ける旅人のようなもので、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。月日は 百代 ( ) の 過客 ( ) にして、行きかふ年も又旅人なり。 船の上に 生涯 ( ) をうかべ、馬の口とらへて 老 ( ) をむかふる者は、日々旅にして、旅を 栖 ( ) とす。 古人も多く旅に死せるあ松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭の「月日は百代の過客にして」という部分は、白楽天の漢詩の影響を受けたものと聞いたが、そのことを確認したい。 白楽天ではなく、李白の「春夜宴桃李園序 (春夜桃李園の園に宴するの序)」の一節「夫天地者万物之逆旅、光陰は百代之過客 (夫 (それ)天地は万物の逆旅 (げきりょ)なり、光陰は百代の過客なり)」に拠っている 中3 国語 夏草 おくのほそ道 から 中学生 国語のノート Clear 月日は百代の過客にして 対句